府中市議会 2022-12-13 令和 4年第7回予算特別委員会(12月13日総務文教分科会)
双葉工機株式会社様からいただいた100万円でございますが、府中市内の小・中・義務教育学校に向け、ICT機器の導入に有効に活用してくださいという寄附者の意向をいただいておりますので、オンライン授業等を配信するための機器購入に使用する予定でございます。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) なるほど、よくわかりました。
双葉工機株式会社様からいただいた100万円でございますが、府中市内の小・中・義務教育学校に向け、ICT機器の導入に有効に活用してくださいという寄附者の意向をいただいておりますので、オンライン授業等を配信するための機器購入に使用する予定でございます。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) なるほど、よくわかりました。
また,オンライン授業等の取組を行うにはタブレット端末やネットワーク環境の整備が必要であり,こうした環境がない方に対しては機器の貸出しが必要だと考えます。
との質疑に対し、「1人1台のタブレット整備に当たり、国が示している基準のLAN配線にするための工事やタブレットの充電保管庫の整備などにより、オンライン授業等にも対応していく。」との答弁が、「児童・生徒が増えている学校もあるが、オンライン回線に余力はあるのか。」との質疑に対し、「当面はしのげるものを用意する。画期的な技術革新がない限り、数年は使えるものであると認識している。」
今後、第2波の到来などにより、感染が拡大した際には、クラスターを発生させないよう、臨時休業や分散登校、またはオンライン授業等で対応する予定ですが、分散登校ではなく、常時20人程度の少人数により授業を実施することにつきましては、エアコン未整備の特別教室や体育館、さらには武道場なども活用しても、なお、教室が不足することや、1人の教員が同時に2つの教室で授業をしなければならないなど負担が大きく、実際の運用
ICT環境整備によるオンライン授業等も,子どもたちが選択,決定する学びの機会の一つとして取り組むものです。文部科学省のGIGAスクール構想に基づく1人1台端末は,家庭の通信環境にかかわらず使用できるよう整備します。 児童生徒は,端末を自分の文房具のような感覚で学校,自宅,校外等で使用し,さまざまな情報や興味あることに触れ,新たな学びのきっかけにしたり習得状況に応じた学習に活用したりします。